家庭内菜園にシフトチェンジ
この前ジェノベーゼを作って喜んでたバジル達ですが、最近暑くなって、虫の被害が一層酷くなって来ました。 それに日差しが強すぎて、ちょっと葉っぱに元気が無くなってきた模様。
去年はそれでも外に置いておいて全滅した教訓から、今年はもうそろそろ室内に入れたい思います。ハーブ類って元々日本の植物じゃないので、日本の過酷な夏は耐えられないみたいですね〜。室内なら虫も防げますしね！
ということで全部室内に移動しました。今年は張り切ってたくさん植えたので、結構なスペースを占領されてしまいました…バジル6株、ルッコラ2株だったかな？、あとはパクチー1株、イタリアンパセリ1株。クレソンの種も植えたけど、消滅いたしました…室内に入れると、ハーブの香りが充満してすごいです。私の仕事部屋に入れたんですがもうバジルの香りがすごくて、アロマテラピーいらず（笑）。
こちらはルッコラ。サラダにすると美味しくて大好きなんですが、人間が美味しいと感じるものは虫にとっても美味しいらしく、虫食いが酷いです。涙
バジルも虫が付いて酷いんですよ～。右側の割り箸は、虫を見つけたらいつでもつまんで外に捨てれるように待機してます！！
こちらはパクチーなんですが…おかしなことになってます。パクチーって普通は地面から1本ずつ茎が生えて、その先に葉っぱが付く感じですよね？私が買った苗も最初はそうなってたんですが、しばらく育てたらこの有様。
太い茎が育って、そこから枝分かれする形態になりました。そして肝心の葉っぱは、手前に移っている幅広の形状から、奥に写っているような針のような細っい形状に変わっちゃいました。何これ？先祖返り？すごく不思議です。でも針のような葉っぱでも匂いは強烈で、料理に入れるとすごくパクチーの香りがします。なのでまあOKっちゃあ、OKなのですが…うちの環境が過酷すぎて野生に返っちゃったんでしょうか？（笑）
そして何と！同じ現象がイタリアンパセリにも起きてるんですよ！！パクチーとイタリアンパセリって見た目はソックリですものね。こちらは枝分かれした先端に立派に花まで咲かせてる始末…ハーブって花咲かせると香りが落ちるので、すぐ切った方がいいって話も聞きますが…いったいどうすれば良いのでしょう？とりあえず見守っています。 まさに生命の不思議ですね！！
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