ゆるヴィーガンとミニマリストとイギリス移住への道

ヴィーガンとミニマリストを目指して日々精進中です!ストイックになりすぎず、ユルく人生を楽しみたいと思います。裏テーマはイギリスへの移住です!いつになることやら…

パスポートでイギリスに滞在中にフリーランスの翻訳者は仕事できるのか?

 以前の妄想で、イギリスにはパスポートだけで最長6カ月まで滞在できるので、そうやって短期滞在しながらフリーランスの翻訳の仕事を続けられたら最高!と書いたのですが、それは本当に可能なのか?
 
前にネットで調べたときにこちらのページ↓を見つけまして、どうやら問題ないらしいと思いました。
 
 
しかし、念のために大使館などに問い合わせた方が良いという意見もあったので、ああ問い合わせなきゃな~とずっとずっと思っていました。そう、4~5年くらい!(笑)なぜそんなに長い間躊躇していたのかというと、英語でメールするのが大変なのではなく(翻訳者なのでそれは苦痛じゃないんですが)、万が一「ダメです」と言われたら私の妄想移住計画がすべておじゃんになってしまうからです!!それが怖くてなかなか問い合わせできずにいました…もうちょっと夢を見させておくれ~。
 
しかし、このブログに妄想を書くようになってから、妄想具合は半端なくなってきまして(笑)もう、お願い、本当のことが知りたいの!という心境になってきました。
 
そこで一念発起してイギリスの行政サービスの公式ホームページGOV.UKに、メールしてみました。
 
そしたら「観光ビザでイギリスに滞在中する場合、仕事はダメです!個々のケースについてアドバイスはできません。こちらのページで調べてください。」という通り一遍の返事が…コッパミジン…
 
そして、このページのリンクを送ってきました。
 
 
ちっ!!!こんなのもう何回もやったよ!!でも私の場合はどれにも当てはまらなくて分からないからわざわざメールで質問したのに!これじゃあ振り出しに戻るです!! ムムム…所詮お役所ってこんなもんですよね…でも正直、グレーゾーンな気もしますので、あまり白黒はっきりさせずにうやむやにしておいた方が良いような気も…(笑)発言小町の皆さんの意見を信じて生きていこうと思います。(笑)
 
ところで私の場合フリーランスなので、ワーキングビザを取るのは無理、と鼻から諦めていたのですが、何とドイツではフリーランサービザというものがあるらしいです!!
 
 
 
すごい!ドイツ、何て太っ腹!しかもアーティストの方が優遇されているなんて、さすが芸術の街ベルリンですね。「フリーランスビザは申請に際して地元企業からのリファレンスレターが必要になり、これを準備するのが最も骨が折れます。」というところがネックですが…地元企業ということは、ドイツの企業ということですよね?私はドイツ人の経営している翻訳会社から長年お仕事いただいてて、以前にもリファレンスレターを書いてもらったことがあります。なので、ドイツのフリーランサービザを取りたいのでリファレンスレターを書いて欲しいと言えば書いてくれると思うのですが…ただ、この会社、登記はドイツではなく香港かどこかになっていたような…うーん惜しい!
 
ベルリンに住んで、イギリスにちょくちょく遊びに行くというのもアリかな?と思ったのですが(笑) イギリスの翻訳会社には積極的に登録しているのですが、ドイツは盲点でした~。これからはドイツの翻訳会社に登録しようかな!
 
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