ゆるヴィーガンとミニマリストとイギリス移住への道

ヴィーガンとミニマリストを目指して日々精進中です!ストイックになりすぎず、ユルく人生を楽しみたいと思います。裏テーマはイギリスへの移住です!いつになることやら…

トランス脂肪酸が原因?肌荒れの悩み

 ここ数年、ある物を食べるとすぐに目の付近に赤いできものができてしまって、困ってるんです。若い頃はそんなことなかったんですが…説明するより見ていただいた方が早いでしょう〜ということでお恥ずかしながら写真を…水色の丸で囲んだ場所にできてます。
 
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もうね〜結構目立って見苦しいし、痛痒いしでホント嫌なんですよ。こういうときに人に会うと「どうしたの~!?」と聞かれちゃうくらいのレベルで…
 
そのある物というのは…マクドナルドのポテトなんです。それだけじゃなく他にも色々あって、ポテトチップスや菓子パンでもなりますね〜。今回はレミーのビスケット食べてなりました。でも中でもマクドナルドのポテトは群を抜いて酷くて、最近ではもう食べてる最中から顔が痒くなってきます…
 
これらのものに共通して入ってるものと言えば、やっぱりトランス脂肪酸なのかな…と睨んでいます。マクドナルドはつい最近までトランス脂肪酸入りの油を堂々と使っていましたが、現在の取り組みはどうなってるんでしょうか?一応マクドナルドの公式ページに以下の記事を見つけたんですが…この記事は2015年7月8日のものなので、最近のものと言っていいでしょう。
 この記事の中でトランス脂肪酸については、以下のように載ってました。

話題となっているトランス脂肪酸についても、マクドナルドがどういう認識を持っていて、どういう対策を取っているのか、荻野さんから質問がありました。店長の答えは「トランス脂肪酸については、アメリカで規制されている、部分水素添加硬化油脂は、マクドナルドのポテトやフライオイルには使われていません。」というものでした。

 うーん、素直に取れば「日本のマクドナルドでもトランス脂肪酸入りの油は使用していない」と言っているように取れますが…うがった見方をすると、「アメリカで規制されている、部分水素添加硬化油脂は、アメリカのマクドナルドには使われていません。」という意味にも取れます。だって「日本のマクドナルドには使われていません。」とは明言してないんだもん!!

 

さらに、こっちの公式ページでは…

 

www.mcdonalds.co.jp

 
2007年にトランス脂肪酸を減らすため原材料の一つであるフライ油の仕様を変更いたしました。
このフライ油の仕様を変更したことで、マックフライポテトに含まれるトランス脂肪酸の量を減らすことが出来ました。
 
トランス脂肪酸の量を減らすことができました。」だそうです…あ~じゃあやっぱゼロじゃないんですね~。つうか量を減らしたというなら、どの程度減ったのか数字で示して欲しいです!まあ公式サイトでどう書いてあろうと、私は食べると速効赤いブツブツができてしまうので、もう食べられませんが…まあ普段マックなんて滅多に買わないですけどね。
 
モスバーガーロッテリアは少なくともポテトの揚げ油にはトランス脂肪酸入りの油は使用してないようなので、ポテト食べたくなったら、これらのお店を活用したいと思います!
 
あ、あと意外にもセブンイレブントランス脂肪酸の低減にかなり取り組んでるみたいです。
 
どうしても菓子パンを食べたくなったらセブンに駆け込むことにします。まあ、トランス脂肪酸ってホント色々な物に含まれてるので完全に摂らないというのは現実的じゃないと思いますが、少なくとも今後は肌がこんな風に見苦しくならない程度には避けようと思います!(ミレーのビスケットも私はかなり肌荒れ&体調悪くなるので、もう封印しようと思います…)
 
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